Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトをしたいんだけど、実はバイトじゃないってホント?Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトについて詳しく知りたい!
この記事は、こんな疑問を解決します。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員ってバイトじゃないの?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員。普通のバイトとは何が違うの?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のあれこれ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の始め方【当ブログ限定豪華特典あり】
最近では都心以外の地方にも進出してきたUber Eats。
誰しも一度は頼んだことがあるんじゃないかってくらい有名で、とてもよく出来たシステムですよね。
そんなUber Eatsは大学生や社会人にも人気の職業(Uber配達員)なのですが、実はアルバイトではないって知ってましたか?
今回は、現在大学生をしながらUber Eats配達員をしている僕がUber Eats(ウーバーイーツ)配達員の気になるアレコレについてわかりやすく解説していきます。
また、Uber Eatsで料理を注文される際に下記の割引コードを入力していただけると、¥1,500以上の注文が¥1,200割引になります。非常にお得ですので、良かったらお使いください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員ってバイトじゃないの?
結論から言うと、Uber Eats配達員はバイトじゃないんです。
「じゃあ、全員社員なの?」と思うかもしれませんが、社員でもありません。
ここでは「Uber Eatsって何?」、「Uber Eats配達員のことを知りたい」といった疑問に答えていきます。
【結論】Uber Eats(ウーバーイーツ)はバイトではありません
先ほどもお伝えしましたが、Uber Eats配達員はバイトでも社員でもありません。
では、Uber Eats配達員は一体何扱いなのか、、。それは、「個人事業主」です。
一般的に、アルバイトは「勤務先と雇用契約に基づいた短時間労働者」と定められますが、
個人事業主は「勤務先と雇用関係を結んでおらず個人で事業を行っている人」のことを言います。
つまり、確定申告(これについては後ほど解説します)が必要となってくるんですが、ここがバイトとの一番の違いでありUber Eats配達員に関して知っておくポイントです。
そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eats配達員は個人事業主であることはわかりましたが、そもそもUber Eatsとはどういったサービスなのでしょうか。
Uber Eatsの簡単な説明・特徴は以下の通りです。
- 2009年3月にアメリカで誕生した配車サービス「Uber」を応用した「新しい料理宅配サービス」
- アプリで簡単に料理を注文出来る
- 配達を行っていない飲食店(Uber Eats加盟店)の商品もUber Eatsから注文することができるので、たくさんの飲食店のものを自宅で味わえる
- 自宅だけでなく、公園など場所が指定出来さえすればどこにでも料理を持ってきてくれる
- 注文したお店の店員でなく、Uber配達員という人が料理を運んできてくれる
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員って具体的には何するの?
「Uber Eatsの客側(料理を頼む側)のことは知ってるけど、配達員のことはあんまり知らない!」という方は多いです。
しかし、Uber配達員の業務は本当にシンプル。
「お店で料理を受け取り、お客様のもとに運ぶ」。たったこれだけです。
特別なスキルも特には必要ないので、手軽に始められる人気なお仕事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ) バイトとは何が違うの?
「Uber配達員はバイトじゃない」とお話しましたが、具体的に何が違うのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
個人事業主扱いである
これは最初の方でもお話しましたが、何気にこれがバイトとの一番大きな違い。
Uberという会社と雇用関係を結んでいるわけではないので、バイトと比べて自由な働き方が出来るのも大きな魅力です。
確定申告が必要となる
Uber配達員は、個人事業主である以上確定申告が必要となります。
確定申告とは「1年間の所得(売上から経費を差し引いた儲け)をとりまとめて所得にかかる税金を計算し、国(税務署)に納めるべき税額を報告する手続き」のことです。
普通のアルバイトならば確定申告をしなくて良いケースが多いため、Uber配達員をしている・これからする人はしっかりと勉強をする必要があります。
ただし、例外もあったりして少し複雑なので、詳しいことは後日別の記事にて解説しますね。
給料形態は、時給制ではなく歩合制
歩合制とは、「仕事をこなした量に対して対価(お金)が支払われる」ということ。
つまり「配達をこなした数」でその日の報酬が決まるのです。
工夫次第では時給制のバイトよりもたくさんの報酬を得ることが出来るのが大きな魅力ですね。
シフトというものが存在しない
これはUber配達員の大きな魅力の1つ。
働きたい時に働きたい分だけ働くことが出来るので、「今日バイト行きたくないけどシフトがあるから行かないとなぁ、、、」みたいなことは全くありません。
「隙間時間の30分だけ働こう!」ということも出来るので、忙しい学生さんや社会人の副業にぴったりのお仕事です。
服装・髪型に決まりがない
バイトだったら「制服着用厳守・ピアス禁止・派手な髪色禁止」などの決まりがありますが、Uber配達員はどんな格好、どんな髪型・髪色にしようとも自由です。
普段のライフスタイルに合わせて働けるので、派手な髪色・髪型が好きな方にとってはありがたいですよね。
その日の頑張り次第で給料アップ
Uber配達員には「インセンティブ(配送料に上乗せされる追加報酬)」というものがあり、このインセンティブをうまくゲットすることにより自分から報酬をアップすることが出来ます。
具体的なインセンティブの種類は以下の通り。
- ブースト・・・注文の多い時間やエリアにおいて、配送料の基本料金を一定の倍率で増額する仕組みのこと。配達依頼が増えるランチタイムやディナータイム、土日につくことが多い。
- クエスト・・・一定時間内に配達を完了した件数に応じて、追加で報酬が支払われる仕組みのこと。注文の増加が予想される土日や雨の日に発生することが多い。
- オンライン時間インセンティブ・・・最低時給保証のようなもので、アプリをオンラインにすれば配達依頼が来ようが来まいが、指定された報酬が貰える。サービスが始まったばかりのエリアでやることが多い。
- ピーク料金・・・注文件数が増加したエリアにリアルタイムにインセンティブが発生すること。リアルタイムに発生し、料金も需要に基づいてリアルタイムで変更されるため、短時間で変動することがある。ブーストなどの他のインセンティブと併用される。
また、2020年5月からチップ制度(サービスを受けたことに対して心づけとして相手にお金を渡す海外の文化)も導入されました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のアレコレ
Uber配達員とアルバイトとの違いが何となく掴めたところで、Uber配達員についてのその他の情報を見ていきましょう。
メリット・デメリット
Uber配達員のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 好きな時間に好きなだけ働ける(シフトが無い)
- 自由な服装・髪型で働ける
- その日の頑張り次第で給料アップ
- 報酬は週払いで振り込まれる
- 現金払い受付可の配達員は、客からもらったお金をそのまま報酬として受け取れる
- ほとんど人と話す機会がないので、人間関係のトラブルがあまり起きない
- 運動不足解消になる(自転車で配達する場合)
上の3つは先ほども説明しましたが、「報酬は週払いで振り込まれる」、「現金払い受付可の配達員は、客からもらったお金をそのまま報酬として受け取れる」、「ほとんど人と話す機会がないので、人間関係のトラブルがあまり起きない」、「運動不足解消になる(自転車で配達する場合)」は初耳かもしれません。
稼働中に会話を交わすのは、商品受け取り先の店員さん(10秒ほどの会話)と商品をお渡しするお客さん(こちらは5秒ほど)だけです。
このストレスフリーな働き方が出来るのもUber配達員が人気である理由なのかもしれません。
次に、デメリットを見ていきましょう。
- 確定申告が必要(例外あり)
- 交通事故に遭う可能性がある
- Uber配達員ならではのトラブルが発生することがある
- 初心者のうちは時給換算すると普通のバイトよりも稼げないかも
自転車や原付などで稼働するお仕事なので、交通事故に遭うのはどうしても仕方がないことです。
これはUber配達員に限ったことではないですが、自分が加害者にならないためにも交通ルールはきちんと守るようにしましょう。
また、「お届け先の住民が行方不明で連絡もつかない」などのUber配達員ならではの問題が起きることがあります。
トラブルの際はサポートセンターに問い合わせることが出来るので、わからないことがあったら必ず問い合わせるようにしましょう。
向いてる人・向いてない人の特徴
次に、Uber配達員に向いてる人・向いてない人の特徴を紹介します。
- シフトという縛りなしで働きたい人
- 自転車やバイクが好きな人
- 自由な格好・髪型で働きたい人
- 週単位で報酬が欲しい人
- 「工夫次第で報酬アップ」というゲーム感覚で働くのが好きな人
- 人と話すのが面倒で、一人で働きたい人
- シフト有りで強制されないと働く気が起きない人
- 運動が本当に苦手な人(自転車の場合)
- 時給制で安定した給料が欲しい人
- 同じ職場で「バイト仲間」を作りたい人
Uber配達員はスマホと自転車さえあればすぐに始められるお仕事なので、1回だけ試しにやってみてから続けるかどうかを決めるのも十分アリです!
これに当てはまるからと言って、「私は絶対に向いてる・向いてない」と確定するわけではありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の始め方
Uber Eats配達員の始め方
ここでは、Uber配達員の始め方を簡単に説明していきます。以下の手順に沿っていけば簡単に登録できます。
こちらのリンクから公式サイトにアクセスし、Uber配達員用のアカウントを登録していきます。
それぞれの項目についての注意事項は以下の通りです。
- メースアドレス
-
Uberから報酬支払いのお知らせやキャンペーン情報などが送られてくるので、普段から使用しているメールアドレスでの登録がオススメです。(情報メールが必要ない場合は配信停止に出来ます。)
ちなみに、Uberの配車サービスや、Uber Eatsの注文をしたことがあるメールアドレスでは新規登録(Uberアカウントの作成)が出来ません。すでにUberアカウントを持っている場合は、ログインしてパートナー登録に進みます。
- 氏名(ローマ字)
-
名前はローマ字で入力します。後ほど身分証明書で確認が取られるので、本名で登録しましょう。
- 電話番号
-
携帯電話の番号を登録しましょう。家の電話や050ではじまるIP電話でなく、080などではじまる通常の電話番号を登録するようにしましょう。配達中に問題があった時などはこの電話番号にUberサポートから連絡がくることがあるためです。
- 都市
-
都市を選ぶ欄には「Tokyo」「Yokohama」「Kawasaki」「Osaka」「Kyoto」「Kobe」「Nagoya」「Saitama」「Fukuoka」「Chiba」など、稼働予定の都市を入力してください。
- 招待コード
-
紹介者がいる場合に入力します。上のリンクでは招待コードが入力されていますが、そこから登録していただくと当ブログ限定の豪華特典がついてきます。詳しくは【当ブログ限定】豪華特典についてをお読みください。
Uberアカウントを作成した次は、書類のアップロードをしていきます。
自転車・バイク・軽貨物など車両ごとに必要な書類が異なりますので、以下から確認してください。
▼配達する予定の車両を選んでください
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 小型船舶操縦免許証
- 学生証と健康保険証(学生限定)
この中のいずれかが対象です。学生のみ、学生証と健康保険証を身分証明書として使用できます。
コピーして郵送などの面倒臭い手続きは必要なく、スマホで身分証の写真を撮影してアップすればOKです。
プロフィール写真では、顔の全体が見える写真である必要があります。 そのため「マスク」や「サングラス」「帽子」などの着用はNGです。 ちなみに、背景が白だと審査に通りやすいのでオススメです。
こちらも証明写真機で撮影する必要はなく、スマホで撮ってそのままアップすれば完了です。
外国籍の方は、パスポートまたは在留カードが必要になります。
パスポートの場合は、顔写真のあるページ、ビザのあるページと認証シールの写真をアップロードする必要があります。
在留カードの場合は、表面・裏面の両方の写真が必要です。
必要書類についての詳細は、公式サイト「配達パートナーの書類要件」を参照してください。
2020年10月現在は、新型コロナウイルスの流行により全国のUberパートナーセンターが無期限の営業停止となっています。
したがって、本来Uberパートナーセンターで登録手続きしていたことも全てWebで完結せざるを得なくなりました。
銀行口座の登録もその1つです。
口座名義や住所を英語表記で入力する必要があるので、気をつけましょう。
具体的な入力方法は左の画像を参考にしてください。
報酬は海外送金で支払われるので、ゆうちょ銀行、ネット銀行、信用金庫の口座は使えません。銀行口座登録のページ (アプリから「銀行口座情報」→「編集」)で銀行名を入力してみて、候補が表示されればOKです。
遅延なくスムーズに入金されるためには三菱UFJ銀行、三井住友銀行などメガバンクが無難です。また、みずほ銀行については週に1回の送金ごとに電話がかかってきて手続きに時間がかかるため、できれば別の銀行がよいとのこと。
ちなみにこれはUberタクシーのドライバー用アプリと同じものです。1つのアプリでタクシーも料理の配達もできるんです。(そのためアプリ内の表記が少し不自然なところがありますが。)
インストールしたら先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
アプリにて、料理を注文したお客さんの住所が表示ミスしている場合がある(“ピンずれ”と呼ばれている)ためGoogleマップアプリを入れておくと良いでしょう。
また、自転車をレンタルする人はレンタル自転車のアプリも入れておきましょう。
ちなみに、注文用のUber Eatsアプリを入れておくと近くのレストランを探して待機場所を決めるのに便利です。
待ち時間に見るアプリなども意外と大事ですよー!
Uber配達員をするための車両を用意しましょう。
自転車・原付バイク・バイクなどが主流ですが、筆者のおすすめは「自転車(クロスバイクまたはロードバイク)」です。
理由は、原付ほどのスピードも出ますし、バイクよりも自転車の方が小回りが効くからです。
自分の車両を持っていない人はレンタルをしましょう(残念ながら徒歩では稼働不可能です)。
Uber配達員をするために最低限必要な道具は、たった2つ。
「スマホ」と「大きめの保冷バッグ」です。
保冷バッグは自分で用意したものならば何でもいいですが、Uverから公式に発売されているバッグ(通称:ウバッグ)がAmazonで購入出来ます。
このウバッグは料理を配達するために入念に設計してあるので、何を買っていいかわからない人はこちらを購入すると良いでしょう(以前はUberパートナーセンターで配布されていたが、2020年10月現在は購入するしか方法がない)。
価格は4000円です。
Amazonなどを見ると、これより高い価格で販売されている時がありますが、確実に転売品なので購入しないようにしましょう。
スマホと保冷バッグさえあれば配達することは可能ですが、実際にはもう少し持っておいた方がいい物があります。それらは以下の通りです。
- モバイルバッテリー(スマホの充電切れを防ぐため)
- 財布(これは絶対に持っておきましょう)
- 身分証(万が一の時に自分を証明するため)
- 保冷シート(商品が冷める・温まるのを防ぐため)
- バッグの中の隙間を埋めるためのタオル(バッグの中で商品が暴れるのを防ぐため)
- アルコールや次亜塩素酸水などの除菌できるもの(新型コロナ感染対策用)
- 雨がっぱ(突然の雨に備えるため)
- 帽子やヘルメット(日射しをブロックするため・万が一の時に頭を守るため)
これくらいを持っておくと安心して配達に臨むことが出来るでしょう。
本来ならばUberカスタマーセンターへ行って本登録をしないといけないのですが、コロナ禍である2020年10月現在では、これで準備は完了です。
バッグさえ持っていれば今すぐに配達をすることが出来ます。
登録お疲れ様でした。
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【当ブログ限定】豪華特典について
現在、普通にUber Eats配達員に登録すると1円ももらえませんが、当ブログ限定の招待コード(ej1sbwap8)を利用して配達員登録をした場合、
特別にUber Eatsの1回の配達完了で通常報酬とは別に、当ブログから追加報酬2,000円を配達者様にお支払いいたします。
- 当ブログ限定の招待コード(ej1sbwap8)入りの登録フォームから配達員登録をします
- 1回の配達を完了した後に、メールアドレス:uber.yupi.hoshu@gmail.com に
・Uber Eatsの登録名(ローマ字で大丈夫です)
・初回配達完了日を明記の上、ご連絡ください。
- 本人様の確認が取れ次第、当ブログから追加報酬2,000をお支払いいたします。
※登録する時に【招待コード:ej1sbwap8】が入力されていない場合、当ブログからの報酬のお支払いが出来ないので記入を忘れないようにご注意ください。当ブログ内のリンクからご登録いただければ招待コードが入力されています。
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のことについて、何となくのイメージは持っていただけたでしょうか。
最近では都心だけでなく全国各地に拡大してきたので、これからますます需要が増えてくることでしょう。
この記事をきっかけに、1人でもUber配達員の魅力に実際に触れていただければいいなと思います。
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