wraplus(ラップラス)のスキンシールを徹底レビュー

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ガジェットのスキンシール が欲しいけど、どれを買えば良いのかな?wraplusのスキンシール が気になるけど、見た目とか実際どうなの?

この記事は、こんな疑問を解決します。

本記事の内容
  • wraplusのスキンシール
  • 実際にwraplusを使用した感想
  • wraplusを使用するメリット・デメリット
  • wraplusをおすすめ出来る人・おすすめ出来ない人

皆さんは、スマホやパソコンに貼る「スキンシール 」というものはご存知ですか?

スキンシール とは、「スマホやパソコンに貼ることで外傷を防いでくれる」もの。

色やデザインも様々なものがあり、パソコンなどの見た目を他の人と差別化することができます。

スキンシールには様々なメーカーのものがありますが、今回はその中でも評価が高くおすすめの「wraplus」を紹介します。

僕は1年間愛用していますが、とても気に入っています!
目次

wraplusのスキンシール 

引用:wraplus公式ストア

まず、wraplusはどのようなスキンシールなのか、簡単に見ていきましょう。

薄さはわずか0.2mm

ガジェットを守ってくれるケースなどは頑丈な反面、分厚い所がデメリットですよね。

しかし、このシールはわずか0.2mmという驚異的な厚さを誇っていながらも、ガジェットの本来のデザイン・軽さ・薄さを損なうことなく傷から守ってくれます。

MacBookやiPhoneなどは薄さが売りな所もあるので、かさばらないのは大きなポイント。

豊富なデザイン

wraplusにはたくさんのカラーバリエーションがあるだけでなく、メタリック調・レザー調などの柄の違いによってもデザインが分かれています。

色だけではないので、自分の好みのものを探すだけでもなかなか楽しいですよ。

高い品質(日本製)

wraplusは、設計から製造まで全てを日本で行っているので、他のスキンシール と比べて品質が高いのが特徴です。

品質の高さは僕自身も実感しており、1年間使用しても全く剥がれることなく、今でもとても綺麗な状態です。

僕はMacBook Pro15に貼っていますが、貼る時も気泡が全く入らず綺麗に貼ることが出来ましたよ!

対応機種

現在(2020.6.21)におけるwraplusの対応機種は以下の通り。

Apple製品を始めとする、シンプルなガジェットに対応している印象です。

「glo」や「iQOS」にも対応していることには驚きました。

内容物(MacBook Proの場合)

内容物は以下の通り。ちなみに、カラーは「ネイビーブラッシュメタル」というものです。

wraplusの内容物(MacBook Proの場合)
  • 天板用シール
  • 裏面用シール
  • 側面用シール
  • パームレストシール(パソコンを打つ時に手のひらを置く部分用)
  • アルコール脱脂綿
  • 取扱説明書

※「MacBook自体の肌触りも大事にしたい」という僕のこだわりから、パームレスト部分は貼っていません。

※上の写真と下の写真で色が違って見えますが、これは光の当たり方によるもので、実際は同じ色をしています。

※パソコン裏面の写真(右上)に写っている板のようなものとゴム足は「Majextand」という別の商品になります。
 こちらは以下の記事にて簡単に紹介しているので、気になる方はこちらをご覧ください。

値段

各機種における大まかな値段は以下の通り。

各機種における大まかな値段
  • スマホ系(iPhone系・Pixel系) → ¥1,390〜¥1,980
  • iQOS・glo          → ¥1,390
  • iPad系           → ¥1,980〜¥2190
  • Surface系          → ¥2,190〜¥2,390
  • MacBook系         → ¥2,990〜¥3,290

僕はMacBook Pro 15 用を買いましたが、1年間も余裕で使えたのでコスパは良かったです。

貼り方(MacBookの場合)

僕が貼る動画よりもお手本となる動画がありますので、こちらを参考にしてみてください。

「端の方から合わせるとうまくいった」という方と、「りんごマークから合わせるとうまくいった」という方がいらっしゃるので、自分が出来そうな方をチョイスしてみてください。

ちなみに、僕は端の方を合わせるやり方でなんとか貼れました。

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この動画では綺麗に貼れていますが、やってみると本当に難しかったです。

僕が不器用ということもありますが、何回も何回もやり直した記憶があります。

りんごマークの部分や、裏側の足の部分などは本当にぴったりに設計されているので、1ミリのズレも許されないという印象、、。

この点は、wraplusの大きなデメリットと言えます。

実際にwraplusを使用した感想

ここからは、僕自身がwraplusを1年間使用してきて感じたことを述べていきます。

※あくまでも個人の意見になりますので、ご了承ください。

他のMacBookユーザーと被ったことが一度もない

持っているものが他の方と被るのが嫌な僕にとって、これは1番のメリットでした。

自分だけのMacBookにカスタマイズできるので、「元のデザインに飽きた」、「ガジェットに個性を出したい」という方には心からおすすめ出来ます。

僕は、下の画像の「ネイビーブラッシュメタル」というカラーを使っていますが、さりげなくネイビーなところがおしゃれ!

品質が良い

これはwraplusの特徴のところで書きましたが、私自身1年間使用していても上の写真のように一箇所も剥がれることなく綺麗な状態です。

これに関しては人それぞれかもしれませんが、「簡単には剥がれず剛性がある」という点は使っていてかなり心強いです。

こんな感じで、MacBookがナチュラルにカッコよくなりますよ!

最初に貼る時は本当にストレス

こちらも先ほど述べましたが、貼ることに関しては本当に苦労しました、、。

購入する前から難しいとは聞いていましたが、個人的には想像を超える難しさでした。

手先が器用な方なら難なく貼れるかもしれませんが、不器用な方はほとんどの方が壁にぶつかるかと、、。

自信がない方は、手先が器用な方に貼ってもらうことを心からおすすめします。

(約3000円を使う前から無駄にした、なんて方も口コミでいらっしゃったので、、泣)

wraplusを使用するメリット・デメリット

「wraplusはどんな製品か」ということは何となく知っていただけたと思いますが、改めてwraplusを使用することのメリット・デメリットをまとめていきます。

メリット
  • ガジェットのデザインをお手軽に変えることが出来る
  • 他のユーザーと差別化できて、個性を出せる
  • ガジェット本体を傷から守ることが出来る
  • 厚さ0.2mmと非常に薄くて軽いため、持ち運びに便利
  • 剥がしたくなっても簡単に剥がすことができて、ガジェット本体に跡が残らない
デメリット
  • 貼る時の難易度がかなり高い
  • ガジェットを傷から守ることは出来るが、落下の衝撃には耐えられない
  • シールなので、ふちの部分に少しだけホコリが付く

このようにwraplusを使うメリットはたくさんありますが、その反面デメリットもあります。

特に、貼るのが難しい点は悩みどころです。しかし裏を返せば、ここさえクリア出来るならば一度試してみる価値は十分にあります。

また、wraplusはあくまでシールなので、落下などによる衝撃には耐えかねます。「ガジェットをよく落とすから壊れるのが心配」という方は、しっかりとしたカバーをつけることをおすすめします。

ホコリが付くという点は、気づいた時にティッシュなどで拭いていただければ簡単に取れるのであまり気にしなくて大丈夫ですよ!

wraplusをおすすめ出来る人・おすすめ出来ない人

これまでを踏まえて、wraplusをおすすめ出来る人・おすすめ出来ない人をまとめます。

おすすめ出来る人
  • ガジェットのデザインで他の人と被りたくない人
  • 手軽にデザインを変えたい人
  • 「スキンシール 」というものを試してみたい人
  • ごついカバーはしたくないけど、ガジェット本体を傷から守りたい人
  • 定期的にガジェットのデザインを変えたい人
おすすめ出来ない人
  • 「ガジェット本体のカラーリングが一番好き」という人
  • 手先が極端に不器用な人
  • ガジェット本体を落下などの強い衝撃からも守りたい人

デメリットもあるwraplusですが、本体に貼ることさえ出来ればほとんどの方におすすめ出来るものとなっています。

「剥がれにくく強いのに、剥がす時は綺麗に剥がれる」という特徴を持っているので、「試しに貼ってみよう」という方にもおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ガジェットに貼るスキンシールには各メーカーからたくさんの種類が発売されていますが、「シンプルなカッコよさ」を求める人にはwraplusがどストライクでしょう。

下のリンクからAmazonにて購入できるので、ぜひお試しあれ。

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この記事を書いた人

私は現在、幅広い年齢層の方と接するお仕事をしているのですが、多忙のせいもあり最近の話題についていけない時があります、、泣(まだ20代なのに、、大泣)

もういっそのこと、全力で勉強しつつブログにまとめちゃえ!というノリだけで当ブログを立ち上げました。また、筆者名である「ゆうぴ」は「夕陽」という字から名付けました。(筆者は昔から夕陽を眺めるのが好きなのです、、照)

見てくださる皆様にとって、少しでもタメになる情報をお届け出来たら幸いです!

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